疎外感を感じたときに自分から阻害される状態に陥るように振る舞ってしまった時のこと
今年4月から5月くらいに、仕事における人間関係みたいなもので、考え方が陰の方に傾いていることが多くあった。当時は、結局何言っても伝わらないんだろうなあと思って意見があっても会議で何も言わなかったり、雑談に入らなかったりなどしていた。今は意見は積極的に言うし、雑談もなるべく入るようにしている。もともと雑談は苦手な部類なので、他人よりかは喋っている時間は短いけど。
まあ、そんな陰の時期に、まつもとりーさんのtweetを見かけて、まさにその通りだなと思ったので、メモとして残しておく。
https://twitter.com/matsumotory/status/1526541122088030208
当時の自分は、このツイートにあるように、疎外感を感じた後の行動で、喋らなくなったりなどより疎外される(相手が自分を疎外する意図がなくても疎外していると自分が感じる)ような振る舞いをしてしまっていて、かなり反省しないといけないと思った。し、言語化されると、当時は自分以外が悪いと思っていたが、自分にも大きな割合で悪い部分があったな。こういう状態が続くと信頼が崩れていくから長期的にならないようにみんなで気をつけて行きたいなと思った。
最近、スピードオブトラスト読んだので、信頼の重要性を再認識したので、少し前のことだけど、当時思ったことと今思ったことでした。