惰性67%の生活

他人の敷いたレールの上を歩みたい

瀬戸内旅行 その3 高知編

高知編です。

といっても、高知駅周辺での活動でしたので、あまり写真はありません。

 

阿波池田駅から高知駅まで移動なのですが、

本当の目的地は、大歩危だったのです。

しかし、前日の大雨で、土讃線は運転見合わせになってしまいました。

駅に着くと、そこそこの人がいて、高知まで行きたいんだけどどうするんだと駅員に詰め寄っている人も。

自然災害だから仕方ないだろうと思いながら、旅程をどうするか悩んでいたところ、

高知まで臨時のバスを出すということで、JRの粋な計らいに助けられました。

高知まで行くなら、途中で大歩危に下ろしてくださいと頼むとOKの返事が。

やったーと思いながら、バスに乗り込みます。

大歩危までもしばらくあるので、車内でゆっくりと過ごししばらくして、ふと、今どこだと気になってgooglemapを開いてみると、大歩危をしっかりと通り過ぎていました笑

 

高知まではほぼ一車線で運転手も急いでおり尚且つ大雨ですので、私のことは頭からすっぽり抜け落ちてしまったのでしょう。

まあ、それも仕方なし、と切り替えてそのまま寝て、気づいたら高知駅に着いていたのでした。

これが、事の顛末。

 

これから、高知編の本編です。

 

高知駅

#高知駅は駅ビルとかなく、地方の駅という感じがして良かったです。

 

 

#坂本龍馬先生もお出迎えしてくれました。

この像思ってるよりも大きくて、力入れてるなっていうのがひしひしと感じてきました。両サイドには、中岡慎太郎武市半平太もいましがここでは割愛。

 

#観光案内所的なところに入ると、龍馬伝で使われたセットのようなものが。

龍馬推しすごい。

お土産も買えて、お茶菓子もいただけます(有料)。

#セットの中には、あの有名な「日本を今一度せんたく致し申し候」

 

まあ、歴史にはあまり詳しくないので、ここはそこそこに。

高知駅から近い、ひろめ市場に。

 

#ひろめ市場入り口。

 

#市場内の様子。観光客でかなり盛況していました。

#やいろ亭さんで、鰹のタタキときゅうりののたたきをいただきます。

#鰹のたたき。味付けは塩を選択。身が分厚くて、美味しかったです。食レポは語彙力のなさが露呈されてしまいます。ただ、高知のカツオを食べたら他のは食べられなくなるというのはわかる!

あと、キュウリも美味しかったです。やいろ亭さんでは、これおすすめです。

 

腹ごなしもしたので、これまた近くの高知城に向かいます。

#ひろめ市場から出てすぐのところに、武市半平太殉節の地が。

板垣死すとも自由は死せずの方の銅像が。歴史における高知の輩出率すこいなと感銘を受けました。高知城もいい感じ。

 

#お城の雰囲気は上々。やっぱりお城はロマンがありますね。

#鯨漁のジオラマ。どこかしらからクレームが来そうなほどしっかりと漁が描かれていました。

#功名が辻仲間由紀恵さんが着ていたもの。重そう。

#高知城は、サクッと見られるので観光におすすめです。ひろめ市場からも徒歩五分もかからないです。

#歩いているとめっちゃコケコッコーっ聞こえるなーと思って音の方に行くと、鶏が堂々とケース外で飼われており、大丈夫かと思いましたが、これまた風情なので良しとしましょう。

よさこい神社。高知ではよさこいが有名ですから。実は、私もよさこい経験者。縁を感じます。

 

そして、またひろめ市場まで。

さきほどのカツオのたたきの味が忘れられず。

次は、明神丸さん。一番人が並んでいました。こういうところで冒険できないところが悪いところだと痛感します。

 

カツオのたたき、やっぱめっちゃうまい。うますぎる。

 

#鯨の竜田揚げ。竜田揚げなので、あまりクジラ感はわからなかったけど、美味しかったです。あと、写真の綺麗な撮り方がわからず。技術不足に泣く。

 

高速バスの時間になったので、高知駅に戻ります。

ブンタンゼリーを片手にバスに乗り込み、いざ徳島へ。

 

という事で、高知編でした。

ほぼ半日と短い時間でしたが、高知駅周辺にしっかりと観光スポットが並んでいたので、楽しめました。一時はどうなるかと思いましたが。

カツオのたたきは本当に美味しすぎて、そのためだけに高知にもう一回行きたいまであります。次は、歴史を勉強して笑

 

次は、徳島+淡路編です。

 

 

 

前回までの記事です。是非。 

shino-kaneco.hatenablog.com

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